東大の授業のいい点。これは、日本のトップの学者の授業を聞くことができる、ということです。なんだかんだいって、すごい人が多い!これは間違いないです。いくら授業が聞き取りにくくとも、その人の書いた本は最高の権威を持ち、話す内容はそのまま本、論文、さらには法律になるような人々です。在学中はこのことを実感している人は少ないのですが、いざ同業者になると、改めてそのすごさを実感します。先日、紀宮と黒田さんの結婚式で祝辞を述べたのが、現・東大法学部で商法を教えている神田教授だったのですが、そんな人だったらもっと授業聞いておくんだった、とか、政府の何とかかんとか委員メンバーに必ず入っていたり、テレビのコメンテーターで見かけたりするたびに、そのネームバリューを実感します。
東大法学部はゼミは必修ではないのですが、ゼミに入ると、その雲の上の教授と食事をしたりカラオケに行ったりできます。また、卒業後も気軽に電話したり訪問することができます。もちろん、教授によりますよ。うるさがる人も当然居ますのでその辺は見極めが必要です。学生の評判のいい先生は、中に入ると先輩とかから話しを聞けばすぐ分かります。ただ、そんな先生のゼミは希望者多数なので、それまでにいい成績をとっていないと入れないこともあります。ただ、そのことだけでも、東大法学部に入る価値があります。


