2006年01月10日

東大法学部の授業

 さらに前回の続きです。久しぶりの更新です。忙しくてすみません。
 東大の授業のいい点。これは、日本のトップの学者の授業を聞くことができる、ということです。なんだかんだいって、すごい人が多い!これは間違いないです。いくら授業が聞き取りにくくとも、その人の書いた本は最高の権威を持ち、話す内容はそのまま本、論文、さらには法律になるような人々です。在学中はこのことを実感している人は少ないのですが、いざ同業者になると、改めてそのすごさを実感します。先日、紀宮と黒田さんの結婚式で祝辞を述べたのが、現・東大法学部で商法を教えている神田教授だったのですが、そんな人だったらもっと授業聞いておくんだった、とか、政府の何とかかんとか委員メンバーに必ず入っていたり、テレビのコメンテーターで見かけたりするたびに、そのネームバリューを実感します。
東大法学部はゼミは必修ではないのですが、ゼミに入ると、その雲の上の教授と食事をしたりカラオケに行ったりできます。また、卒業後も気軽に電話したり訪問することができます。もちろん、教授によりますよ。うるさがる人も当然居ますのでその辺は見極めが必要です。学生の評判のいい先生は、中に入ると先輩とかから話しを聞けばすぐ分かります。ただ、そんな先生のゼミは希望者多数なので、それまでにいい成績をとっていないと入れないこともあります。ただ、そのことだけでも、東大法学部に入る価値があります。
 
posted by きよくん at 01:04| Comment(2) | 東大 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月29日

東大法学部の授業

こんにちは。

前回の続きです。

【通信教育のZ会 高校コース】保護者の方は必見!今なら人気作家柴門ふみさんが子育てへの思いを語った『親子で合格る本』present中!!
 

 東大法学部において学者タイプの先生の授業の場合、出席をとらないため、出席者が激減していきます。まじめな東大生は、公務員試験、司法試験予備校に行きます。不真面目な東大生も居るのですが、その人たちは、単にサボります。試験前に「シケプリ」(ノートのコピー)を入手すれば単位は取れます。
 問題を早く読むには
 よって、まじめに出席するのは、一部の女子、さらには、学者になるため、または公務員試験でいい省に入るために「優」(東大法学部の成績は、原則として試験一発勝負で、優・良上・良・可・不可で、優を取るのはかなり困難です)が必要な人たちくらいです。
 法学部に入ったら
 僕も、公務員試験に合格し、学者にもなったくらいですからまじめなんですが、授業は半分も出てません。出た授業でも、皆勤したのはあったかな?それでも半分以上は「優」でした。中でも、まじめに出ていた授業で「良」があったり、教授の顔も知らないのに「優」だったりします。
 どんどん頭を良くするなら
 よって、授業は、あまり期待しないほうがよく、いい授業があればめっけもの、その授業に集中して出る、というスタイルがいいのかな。ただ、日本最高の学者の話を聞く、って後から振り返るとすごいことなんです。次回はそのあたりについて書きます。
 英語の試験対策に「クイックショナリー2」
posted by きよくん at 16:10| Comment(2) | 東大 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月23日

東大の授業

東大の授業、これはいい点も悪い点もあります。まず、悪い点。教室がでかい。法学部の話をすると、700人入れる教室でやる場合、後ろの方は、教授の顔がかすんで見えます。板書もほとんどやらない。やっても見えないから意味が無い。さらにレジュメも配らない。人数が多すぎるので準備不可能です。よって、延々と、教授が話し続ける授業が多かったのですが、それでも、説明が面白い・上手いならばいいのですが、往々にして教授たちは研究熱心で授業下手。下を向いてぼそぼそと100分くらい話されると、誰でも眠くなります。また、非常に深い内容に走るあまり授業が進まない、高度すぎて何がなんだか分からない、なんてことはザラです。大学当時のノートを見ると、今、学者になってようやく理解できるような内容もあります。(続く)

本を読む

早く読む

posted by きよくん at 19:50| Comment(0) | 東大 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月18日

東大の人間関係

 こんばんは。 
 昨日は東大の人間関係の点で悪いというか、気をつけるべき点を述べましたが、いい点もあります。まず、東大生は、独立独歩、連帯性が薄いという点があり、これは、無理に仲間に入らないと仲間はずれになる、ということが少ないという点にあります。つまり、勉強に集中しようと思えばいくらでも集中できる、とうことです。実感でも、余りべたべたしない、他人のことに興味が無い人が多い、という感じがあります。これは、子供の頃から自分の力で道を切り拓いてきたからでしょうか?かなり頑固、わがまま、自我が強い、などマイナスにも言われますが、現代の無気力な若者が多い中で、しっかりと自分を持って、目標に向かってまっしぐら、というのは、いい環境のような気がします。さらに、同質的環境に育っているため、話が合いやすいという点もあります。共通の話題として勉強がある(勉強しかない?)ため、さらに、育った家庭が大体中流家庭以上であることが多いため、子供の頃からの経験が似ており、余りにもとんでもない人とかは「あまり」いません。中には強烈な人も居ますが、世間全体から見ると、お坊ちゃま的な人が多いでしょう。よって、東大に入ると、高校の頃より話の合う人が多いかもしれません。要は個人次第ですがね。(さらに続く)

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2005年12月17日

東大の人間事情 (いい大学に入ろう その二) 

 前回は、相対的意味(人それぞれという意味)で東大といえどもいい大学とはいえない、ということを書きました。では、絶対的意味において東大はいい大学か、ということを書きたいと思います。僕が東大に入学したのは平成元年、今から16年前なので、今とは違っていることもありますが、ただ、大学院には2年前まで居たので、かけ離れていることはないと思います。
 東大に入学すると、すぐにクラス分けがあり、語学や体育はそのクラス単位で動きます。入学式前に合宿があるのですが、僕が入学する数年前に事故があり、僕のときは、大学は合宿は一切関知しないというものでした。よって、一学年上の人(オリ委員)といく「オリ合宿」というものです。ただ、その合宿に、都合が悪く行かない・行けない人が2,3人居るのですが、その人たちは、入学後も、ちょっと周りの人たちと距離ができてしまいます。東大の場合人間関係が希薄で、語学にも出席しない人も多いので、結局、ある機会で友人を作らないと、ずっと孤立しかねません。そうこうするうち、その人たちは学校で見かけなくなり、一人はやめてしまいました。東大生はよく言えば独立独歩、悪く言えば個人主義の人が多いので、特に地方(県立高校)から入学して、東大に高校時代の同級生が少ない人は、クラスかサークルにうまく入らないと、孤独に耐え切れず辞めてしまいます。特に法学部はゼミが強制ではなく、また、半年刻み、さらにゼミに応募しても合格するとは限らないので「法学部砂漠」と呼ばれ、孤独な生活になりがちです。
 対策?それは、勉強に打ち込むか、サークルなどにうまくはまるか、学校の外に癒しの場をもうけることです。東大のマイナス点を述べましたが、次はいい点も述べますね。






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posted by きよくん at 18:29| Comment(0) | 大学受験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月16日

いい大学に入ろう 1 

こんにちは。
 
 今日は、「いい大学に入ろう」ということで何回かに渡って書きます。
このブログの副題は「東大に入ろう」ですが、では、東大がいい大学か?というと、必ずしもそうでもない、というのが難しいところです。正確に言うと、万人にとっていい大学、というものはありません。東大に入ったから、充実した生活を送り、いいところに就職できる、という保証はどこにもありません。現に僕の友人の中には、何人も、東大を退学した人が居ます。理由は、東京に合わない、とか、東大になじめない、とかですが、さらに重要な理由としては、東大生という名前を得るために、入れそうな学部に入ったが、本当にやりたいこととは違う、ということでやめる人が多かったです。たとえば、自分は医者になりたいが、東大理Vは無理なので、入りやすい理Tに入った、だけどやりたいことではない、ということです。まさしく本末転倒です。高校三年生で将来の職業を決定することは困難かもしれません。しかし、すでに夢が決まっている場合は、それにあわせて大学・学部を選ぶことが重要だと思います。 大学の名前(ネームバリュー)で決める、それも一つの選択ですが、十分に考えてから、自己責任で決めるべきだと思います。その意味で「いい大学に入ろう」。他の意味については、またの回で。




 

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2005年12月13日

英語教育の重要性 2

 昨日は、英語の重要性について途中まで書きました。子供の言語の脳は小学校の頃までに固まるので、小学校の頃に英語の勉強をすることは非常に効果的です。僕自身、東京生まれなのですが、小学校の頃名古屋に居たため、いまだに名古屋弁のイントネーションが抜けませんし、名古屋弁の方が話しやすいです。この理屈で行けば、小学校の頃、きちんとした英語を学習すると、後々まで英語の正しい発音が身につき、かつ、聞き取れるということになります。日曜の夜、ある番組で早見優の子育てが出たのですが、家では子供に英語で話しているということでした。
 もちろん、日本語の勉強は欠かしてはいけません。ただ、世界共通語である英語についても勉強開始が早いほうがいい、ということです。

 英語の勉強

あーら不思議。英語で遊びだしちゃう!


posted by きよくん at 22:18| Comment(1) | 英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月12日

英語の重要性

こんばんは。
 今日は、英語の重要性について語ります。この記事を読んでくださる人の中には、小さい子供さんをお持ちのお母さん(もちろんお父さんもですが)もおられることと思います。言い尽くされたことですが、英語は小さいうちから勉強することが重要です。
 英語の文章を読む、また、英作文ならば、中学校から本格的に勉強を始めても大丈夫でしょう。僕自身、英語は中学校からという時代でしたが、東大に入るには十分すぎる英語の「試験解答力(笑)」は身につきました。僕が東京大学文科T類を受験した年、1989年(平成元年)3月ですが、ご存知の方も居ると思いますが、入試で数学が歴史的に難しかった年です。このことは、同学年の競馬ライター、須田鷹雄氏(面識ありません)も、何かのコラムで書かれていました。その試験で、僕は、英語でほぼ完答しました。
 その僕でも、今、英語を話す、聞くでは非常に苦労しています。外国人と話すとき、共通語は、英語です。イギリス、アメリカ人以外でも、僕はドイツ人と話すことがあるのですが、日本語は通じないので、ドイツ語と英語を混ぜて何とか話します。ドイツ人は、日本語と英語を混ぜて話しかけてきます。つまり、共通語は英語です。つまり、英語を話す、聞く、は、試験英語とは違って、子供の頃からの勉強が重要です・・・(次回に続く)。

あーら不思議。英語で遊びだしちゃう!

 
posted by きよくん at 21:24| Comment(0) | 英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月10日

本を読むスピード1

 今日は、事実上の初日ということで、もう一本書きます。
 本を読むスピードの重要性を書きたいと思います。本を読むスピードが早いことは、実は(というか皆さんご存知でしょうが)、読書のためのみならず、まさしく、すばらしい「能力」の一つです。
 先日の日経チャンネルで見たのですが、女性社長として有名な株式会社ハーシー代表の橋本真由美さんの特集だったのですが、その中で、あのホリエモンことライブドアの堀江貴文社長(彼とは多分同時期に東大に居ましたが、面識はありません)に、一冊の本を30分以内で読まなければ駄目だ、という意味のことを言われたそうです。
 その意味で、速読術は、ビジネスのためにもスキルアップのためにも、社会人にとっての有力な武器になると思います。
 このことを、僕も、学生に授業中に力説しています。短い時間とわずかな本代で、多くの先人の知恵を学ぶ。これは、大幅な時間と労力の節約にもなりますし、また、次代を担う社会人としての責任でもあると思います。速読術獲得の方法は?

posted by きよくん at 18:07| Comment(0) | 速読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

記憶術 1

こんにちは。
 第一回目ということで、今日は記憶術について書きます。
 記憶力がいいことは、勉強にも、仕事にも、役に立つことは間違いまりません。特に、大学受験、司法試験などの国家試験は、暗記が重要になってきます。しばしば暗記は批判されますが、暗記があってこそ、応用が利くようになるのです。基礎の部分を暗記する、すなわち、記憶術は、重要です。 
 僕は、子供の頃から、「どうしてそんなに記憶力がいいの?」と聞かれます。ただ、なかなか口ではうまく説明できません。中には、特殊な記憶能力を持つ人も居ると思います。たとえば、山下清画伯は、見た風景が頭に焼き付いていて、絵でそれを「再生」していたということです。しかし、時として子供が驚くべき記憶力を発揮するように、すべての人に、素晴らしい記憶力の基礎があると思います。それでも、なにか、記憶するコツのようなものがあるのではないかと思っています。そのエッセンスを簡単に学ぶことができれば、かなり楽になるのではないかと思います。学生たちにもいろいろな記憶法を実践するように勧めています。
 では、今日はこの辺で。
あなたは手にしたその日から、どんどん覚えられる記憶術を欲しいですか?
⇒ こちら

 
posted by きよくん at 18:04| Comment(0) | 記憶術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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